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愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!結末予想も紹介

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!結末予想も紹介 漫画

海原ゆた先生原作描きおろし漫画「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪いつくしたい。」は、溺愛ものの大人向けラブロマンスです。

2024年5月25日に最新話である21巻が配信され、ヒロイン・リュシエンヌ中心の物語がひと段落。

そして2024年8月現在、22巻も配信されています。

次回からは新たな展開が予想され、結末までのストーリーがどうなるのか楽しみに次巻を待っている方も多いはずです。

そこで今回は、「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。」の最新話までのエピソードをネタバレ含め総復習!

結末がどうなるのかの予想もしていきたいと思います。

この先は完全にネタバレとなりますので、未読の方は注意してくださいね。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!結末予想も紹介

物語の主人公は侯爵令嬢リュシエンヌ。

王太子の婚約者であったにもかかわらず聖女暗殺未遂の疑いを掛けられ、父親にも見限られて冤罪を晴らせぬまま修道院へ追放されてしまうかわいそうな女性です。

流行りの小説投稿サイト「なろう小説」などでも人気のいわゆる悪役令嬢ポジションですが、彼女は聖女を害するような行為はしていない上、王太子にも恋愛感情はありません。

そんなリュシエンヌは追放先の修道院で穏やかに暮らしていましたが、ある日突然目の前に隣国の騎士公爵・ミハエルが現れ、彼に攫われてしまいます。

箱入り令嬢リュシエンヌと、彼女を愛しすぎて重たい愛情をこじらせている騎士公爵ミハエル。

とにかく溺愛してくるイケメン公爵が、無垢な令嬢をどろどろに甘やかすシーンが盛りだくさんの、王道大人向け漫画となっています。

成人向けの濃厚なシーンを堪能しつつ、二人の純愛にキュンキュンしたい方にお勧めの作品です♪

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ1話〜5話のあらすじ

王国の王太子・アンドレの婚約者として国に尽くしてきたものの、聖女に毒を盛ったという冤罪を着せられ追放されてしまったリュシエンヌ。

ところが修道院で暮らしていた彼女の元に突然現れた隣国の騎士・ミハエルによって、リュシエンヌはミハエルの屋敷へ連れていかれることに。

そこでミハエルがリュシエンヌに対し提案したのは、なんと彼との契約結婚!

実はミハエルのことが好きだったリュシエンヌはあまりの展開にドキドキが止まりません。

ミハエルもリュシエンヌのことを愛しているため、彼女のことをとてもやさしく扱いますが、彼の想いを知らないリシュエンヌはとても無防備な様子・・・。

我慢できず、初夜に向けて少しずつリュシエンヌの体を慣らしていくミハエル。

待望の初夜ではミハエルのリュシエンヌへの愛情が爆発し、何度も激しく体を重ね合います。

その後公爵夫人として正式に屋敷の管理を始めたリュシエンヌ。

公爵であるミハエルとはお互い忙しくなかなか顔が合わせられないことも多いですが、恋焦がれていたミハエルと生活できる幸せを噛みしめるのでした。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ6話〜10話のあらすじ

ある日、皇帝陛下の命令により、宮廷魔術師のサラサが公爵家へやってきます。

サラサの目的はリュシエンヌのサポートをすることでしたが、彼女はミハエルとリュシエンヌの結婚には何か企みがあるかもと疑いを持っていました。

しかしあまりにも甘い雰囲気を漂わせる二人にすぐに両思いだと納得、リュシエンヌが去った後の王国の様子について教えてくれます。

サラサによれば、本来毒に耐性があるはずの聖女が毒に倒れたことで王国内の聖女への信仰が薄れてしまい、偽物なのではという噂も出ているそう。

聖女毒殺未遂の冤罪で追放されてしまったリュシエンヌは、何とも言えない感情を抱えてしまいます。

そんな不安定な気持ちだからか、ミハエルが自分を大事にしてくれるとはいえ、契約結婚であることに不安を感じてしまったリュシエンヌ。

サラサに不安を相談し、ミハエルへ気持ちを打ち明ける決意をします。

リュシエンヌから熱のこもった告白を受け取ったミハエルも彼女へ想いを伝え、二人は晴れて両想いに!

二人の距離がぐっと縮まりますが、そこでリュシエンヌはある可能性に気が付きました。

それは、裁判にかけられる前に自分を修道院へ入れた父がミハエルとつながっていて、実は自分を助けてくれていたのではないかということ。

そんな考え事ばかりしているリュシエンヌにミハエルは、もっと自分を構ってほしいと独占欲むき出しで彼女をリシーと呼び、濃厚なふれあいをします。

幸せな日々の中、今度はサラサがリュシエンヌの私物の中に追跡魔法付きのイヤリングが紛れていることを発見。

国に連れ戻されると怯えるリュシエンヌにミハエルは激怒。

サラサに協力してもらい、護身魔法をかけたドレスをたくさん作ってリュシエンヌに送ります。

リュシエンヌはドレスの中に紛れていたセクシーなシュミーズを身につけ、ミハエルに会いに行きました。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ11話〜15話のあらすじ

ミハエルからお祭りに誘われたリュシエンヌですが、自分の悪い噂のせいでミハエルまで嫌な目に遭うことを恐れて躊躇してしまいます。

しかしミハエルはその気持ちを汲み取っており、先手を取って帝国中に自分とリュシエンヌのロマンスストーリーを広めていたのでした。

お礼の気持ちを伝えたいリュシエンヌは、ミハエルの「キスしてほしい」というおねだりに一生懸命応えます。

彼女のかわいい姿に、ミハエルは過去の彼女との出会いを思い出してリュシエンヌへの愛情を再確認しました。

しかしやはり不安がぬぐえないのか、お祭りに向かう馬車の中で落ち着かなげにする彼女へ、ミハエルはエッチないたずらで彼女の気を紛らわそうとします。

もちろんただのいたずらで終わるわけはなく・・・。

馬車は無事お祭り会場に着きましたが、そこで領主夫妻が襲われたという一報が入ります。

様子を見に行った二人の前に現れたのは、リュシエンヌのふりをした侍女のアイーダと騎士団員でミハエルに似た背格好のレフ。

なんとミハエルは、替え玉作戦を利用してリュシエンヌを攫おうとする王国からの追っ手を捕まえようとしていたのです。

追っ手は元婚約者の王太子アンドレの差し金だと思っていたリュシエンヌですが、実は今回の黒幕は第二王子のアンジェロだったことが判明!

王国の陰謀に怒りを感じたミハエルは、追っ手との面会後リュシエンヌが自分のものであると確かめるように体を繋げます。

一晩中抱かれ、疲れて眠ってしまったリュシエンヌですが、ミハエルは昂ぶりを抑えきれず、眠る彼女の隣で自分を慰めます。

寝ぼけながらも彼のその姿を目撃したリュシエンヌは、ミハエルと愛し合うエッチな夢を見てしまいました。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ16話〜20話のあらすじ

王国の第二王子派を追い詰めるため、王国の建国式に乗り込むことにした二人。

王国の王子たちは政務を側近任せにしているので、賓客リストを差し替えたところでバレる心配はない、とリュシエンヌも太鼓判を押します。

馬車で長い旅路を行くことになりますが、ミハエルと共にいられるのが嬉しいリュシエンヌはわくわくしながら旅立ちます。

道中、同行していたミハエルの幼馴染で神官のノヴァとの交友も深めますが、ノヴァから昔のミハエルは生気のない目をしていたと聞き不思議に思うリュシエンヌ。

ノヴァの話が信じられないほどミハエルはリュシエンヌに甘々で、野営の夜も二人はたくさん求め合います。

翌日も一緒に馬に乗っていちゃいちゃし、リュシエンヌは一緒にいるだけで体が疼いてしまうようになってしまったことを自覚。

ミハエルも彼女のみだらな姿に嬉しさが隠し切れず、ますます愛情が募ります。

しかしその夜、悪夢にうなされて飛び起きるミハエルの姿が・・・・。

ようやく大公領へ到着した一行は、リュシエンヌの兄の婚約者レオンティーヌとも顔を合わせ、第二王子派の情報を交換し作戦の打ち合わせをします。

寝室に案内された後、甘えるようにリュシエンヌを抱きしめるミハエル。

最近いつもよりも甘える様子が見えるミハエルを不思議に思いつつ、この夜も二人は互いを求めて激しく愛し合うのでした。

そうして、遂にやってきた建国式に無事参加することができた二人。

まさかの人物の登場に、王国側は動揺を隠せません。

美しいダンスを披露する二人に、王国の貴族たちは「やはり聖女毒殺未遂は冤罪なのでは?」と王太子への不信感を抱きます。

ダンスの後に接触してきた王太子にも毅然とした態度で立ち向かうリュシエンヌ。

ミハエルも加勢し、聖女に盛られた毒を検証し真実を明らかにすることを提案しました。

神官たちの協力により嘘が暴かれた聖女ヒバナは、事件の黒幕が第二王子アンジェロであったことを暴露。

これで第二王子との戦いの場が整ったのです。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ21話のあらすじ

とうとう事件の黒幕である第二王子アンジェロと対峙したリュシエンヌとミハエル。

しかしアンジェロは自分の罪は認めず、結婚証明書がない限り二人の結婚は無効でただの妄想だと言い捨てます。

しかしこれもミハエルが事前に手を回しており、神官たちによって本物の証明書が提出されたことによりアンジェロは窮地に立たされました。

ミハエルによって自分の側近を刺客として帝国に送り込んでいたことが暴露されたアンジェロは、最後の手段として私兵にミハエルたちを殺させようとします。

ところが待機させていたはずの私兵は、狂犬と名高いレオンティーヌによって全滅・・・。

ヤケを起こしたアンジェロは魔法で会場にいる人すべてを殺そうとしますが、ミハエルの鉄壁の守りによって目論見は崩れます。

こうしてアンジェロは拘束され、リュシエンヌを取り巻く一連の事件はようやく終息を見せたのでした。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話22話のあらすじ

第22話では、追放令嬢であるリリアナと彼女を執拗に守ろうとする騎士公爵アルベルトの関係がさらに進展します。

リリアナは自分の立場に戸惑いながらも、アルベルトの過剰な愛情に対して次第に気持ちが揺れ動く様子が描かれていました。

ルベルトがリリアナの過去について探り始め、彼女が追放された背景に隠された秘密に近づき・・・

リリアナもまた、アルベルトが単なる保護者ではなく、自分に対して特別な感情を抱いていることを理解し、複雑な思いを抱くことになります。

物語の終盤では、アルベルトの行動がエスカレートし、リリアナが彼の本当の目的を疑い始めるようです。

緊迫した状況の中で、二人の関係はどうなるのか、次の展開が気になるところですね。

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。の結末予想も紹介

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!結末予想も紹介

聖女毒殺未遂事件から始まったリュシエンヌを取り巻く陰謀はひと段落。

リュシエンヌは無事王国に残っていた家族と再会することができ、安心して過ごせるようになりました。

今後の「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。」は第二章として新しい展開が予想されます。

これからは、第一章中でも少し垣間見えたミハエルの過去などが明らかにされていくことが期待されますね。

この物語はどんな結末を迎えるのか、リュシエンヌとミハエルの未来を予想してみましょう♪

 

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。の結末でミハエルとリュシエンヌはどうなる?

すでに相思相愛で、リュシエンヌが王国に連れ戻される危険も無くなり順風満帆な二人。

今後も待ち受ける試練を乗り越えた先の結末では、きっとたくさんの子宝に恵まれた幸せな生活が待っていることでしょう!

既に配信されている本編内でも、ほぼ毎晩と言っていいほど愛し合っている二人ですから、リュシエンヌはいつ妊娠してもおかしくありません。

貴族として後継者をもうける義務を全うするというだけでなく、二人の愛の結晶として子供を授かってほしいですよね。

もしかすると、子供が生まれてからの公爵家の生活も見ることができるかも?

物語の結末では、ぜひ幸せな家庭を築いた二人が描かれていてほしいものです。

 

まとめ

愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。ネタバレ最新話!結末予想も紹介

「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。」の最新話までのネタバレを紹介しました。

こうしてネタバレを整理してみると、この作品の魅力はストーリーの奥深さだと分かります。

第一章が終結し、ますます今後の展開と結末が気になるところです。

今回の結末予想が当たっているのか、ワクワクしながら次回の最新話を待ちたいと思います。

みなさんも「愛が重い騎士公爵は、追放令嬢のすべてを奪い尽くしたい。」がどんな結末になるのか、ぜひ予想してみてくださいね♪

 

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