ディズニープラスで配信されたドラマ「ガンニバルシーズン1」。
2023年9月にガンニバルシーズン2の制作が発表された人気ドラマです。
多くの謎を残したまま終わってしまったシーズン1を見終えて、今すぐ続きを原作で読みたいと思いますよね!
だけど何巻から何話まで読んだらいいのか分からない・・・と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ガンニバルのドラマは漫画の何巻何話までなのか、シーズン2についてもわかりやすく解説していきます♪
シーズン1の続きが気になる方や、漫画をこれから読みたい方もぜひこの記事を参考にしてくださいね。
そしてガンニバルをドラマで知り、原作も気になり始めた方のために、漫画の見どころや内容も解説。
ドラマガンニバルの今後の流れや内容が気になる方は、要チェックですよ!
Contents
ガンニバルのドラマは漫画何話まで?
原作のガンニバルは2022年に連載を終了しており、全13巻で完結しています。
そして実写ドラマ「ガンニバルシーズン1」では、原作6巻(56話)までの内容を描いています。
シーズン1の続きが気になる方は、7巻(57話)から読み始めましょう!
ただ、ドラマと漫画で話の内容に違う部分があったら作品に入り込めないですよね。
次項、ドラマと漫画では違う部分はあるのか調査した内容を解説していきます。
ガンニバルのシーズン1の内容は漫画と違う?
ドラマガンニバルと漫画ガンニバル、この2つに違いはあるのでしょうか?
ストーリーが少し前後した部分はありましたが、最終回までほぼ漫画と同じように話が進みました。
1つ大きく違ったところは、後藤睦夫の自首シーンです。
漫画では睦夫が1人で自首をしにきますが、ドラマでは睦夫が手下を2人引き連れ登場します。
阿川を襲い、激しい銃撃戦になるというスケールが大きく、迫力のある展開に変更されていました。
ストーリーの流れはそのままに、スピード感や臨場感など、漫画では表現しきれない要素が加わっています。
それが、このドラマガンニバルの成功の要因なのではないでしょうか。
漫画やアニメの実写化となると酷評されがちですが、ガンニバルは原作ファンからも高い評価を得ていますよ!
ガンニバルのドラマのシーズン2もわかりやすく解説
ガンニバルシーズン2は制作が決まっていますが、まだいつ配信されるかは2024年8月現在、発表されていません。
配信が発表され次第、こちらに追記させていただきますね!
では、ドラマからガンニバルを知り、漫画や今後の展開が気になる方も多いのではないでしょうか。
原作のガンニバルは2018年から2021年までの3年間連載し、累計発行部数210万部を超える二宮正明先生の大ヒット作品です。
根強いファンの多い、漫画ガンニバルの魅力をまとめました!
- 「あの人」と呼ばれる、供花村の絶対的存在である謎の大男の存在
- 「あの人」守る後藤家と、恐れ敬う村人たちの関係
- 死亡率の高い出産と奉納祭の生贄
- 小さな村の強すぎるコミュニティや監視
- 主人公阿川大悟の異常性
- 読めないキャラクターの本心
フィクションだと分かっていても、どこかリアリティのある設定や人間関係が、多くのファンを惹きつけます。
また、いつ誰が裏切って殺されるのか、全員信用できない状態が続きます。
常に緊張感があるので、ページをめくる手が止まりません。
ガンニバルは怖い?
「あの人」という存在や食人文化という恐ろしい要素もありますが、結束の固い村意識や秘密主義、裏で繋がっている人間関係が恐怖と不気味さをより増幅させています。
絵はリアリティがある独特のタッチで描かれており、閉鎖的な村・謎の男・宗教めいた儀式・殺人など、ヴィレッジサイコスリラーと呼ばれるに相応しい内容です!
正直「グロい」描写は多めです。
ホラー漫画ではありませんが、グロい描写だからこそガンニバルの世界観がよりリアルに感じられます。
そのガンニバルが、今回ディズニープラスという意外な媒体での、実写化が実現。
ミッキー、プリンセス、ピクサー・・・全くイメージが違いますよね!
公開前はディズニーがこの作品の残酷なシーンやグロテスクな描写を「どの程度再現できるのか?」と期待と不安の声が多く上がっていたようです。
ですがドラマだからこそ表現できる迫力や、見やすさなどが相まって、結果的に多くの新規ファンがつきました。
ガンニバルのストーリー
「この村の人間は人を喰っている」供花村という山間の小さな村で駐在をしていた狩野治が、この言葉を残して失踪するところからストーリーは始まります。
そのため後任として、阿川大悟とその家族がこの村に赴任することになるんです。
そんな彼らが住むことになる駐在には「逃ゲロ」と刻まれた不気味な柱が!
この村では後藤家が大きな権力を持ち、その他の村人たちは彼らと距離を取るように暮らしていました。
ある日後藤家の当主、後藤銀がクマに襲われて死亡しますが、その腕には明らかに人間の歯形が・・・。
不思議に思った阿川が疑問を投げかけますが、そこにいた後藤家の人々は頑なに否定します。
最終的には狩猟用の銃を阿川に向けるなど、一触即発の事態に!
それを機に阿川は前駐在だった狩野の言葉を思い出し、後藤家を疑い始めるんです。
後藤銀の葬儀の時、獣の臭いがする「あの人」と呼ばれる大男の存在を知り、その後襲われてしまいます。
その男はこの村の全ての決定権を持ち、村人からは恐れ敬われる存在でした。
そして最初は優しく接してくれたいた村人たちからも、怪しい動きが・・・
阿川一家を執拗に監視したり、村を探るのを牽制したりと、どうやら村人たちにも秘密にしたい何かがあるようです。
果たして前駐在が残した「この村の人間は人を喰っている」という言葉や、柱に刻まれた「逃ゲロ」の意味は一体何なのでしょうか?
「あの人」の正体は何者なのか?
阿川大悟がこの村の謎に迫っていきます!
ガンニバルのシーズン1をお得に見る方法
気になるドラマ「ガンニバルシーズン1」は、ディズニープラスで独占配信中です!
主演の柳楽優弥さんをはじめ、笠松将さんや吉岡里帆さんなど実力派俳優が揃い、ガンニバルの世界を実写化しています。
そこで、まだドラマを見ていない方はなるべくお得にガンニバルを楽しみたいですよね!
まずディズニープラスの料金を見てみましょう。
- スタンダードプラン:月額990円(税込)
- プレミアムプラン:月額1,320円(税込)
ディズニープラスでは、こちらの2つのコースがあります。
しかし、こちらのプランの支払いを年額払いにすると【実質2か月分無料】になるんです!
ディズニープラスは、今後ガンニバルはシーズン2の配信も予定されていますし、他にも魅力たっぷりのコンテンツを取りそろえております。
是非みなさん年額払いをして、1年間ディズニープラスでガンニバルや他の作品を楽しみましょう♪
まとめ
この記事では、ドラマガンニバルが漫画の何巻何話まで実写化されたのか、漫画の見どころや内容、シーズン2についてを解説しました。
全7話で配信されたシーズン1は、何巻の何話までを描いたのか確認出来ましたか?
そして完結までどのくらいストーリーが残っているかも、お分かりいただけたと思います。
今後配信されるドラマガンニバルシーズン2の配信も楽しみですね!
原作の漫画ファンも唸らせた、ドラマガンニバルの続きが気になる方はぜひ、この記事の解説を参考にしてください♪
ドラマ化には様々な意見がありましたが、漫画の見どころがクオリティーの高い映像となり実写化されたことで、新規ファンも増えた人気ドラマとなりました。
今後配信予定のシーズン2での伏線回収にも期待が膨らみます。
ドラマを機に原作が気になった方は、予習やストーリーの内容の確認も兼ねて、是非漫画を読んでみてくださいね♪
コメント