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雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末ネタバレ!原作はなろう小説で完結してる?

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末ネタバレ!原作はなろう小説で完結してる? 漫画

「モンスターコミック」にて連載中の大人気青年漫画「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は、戸倉儚先生が原作のなろう小説が、アラカワシン先生によってコミカライズ化された作品です。

”なろう小説”とは、小説投稿サイト「小説家になろう」から取られたもので、そのサイトから生まれた一連の作品群を指します。

卑屈な性格の雑用付与術士・ヴィムが自身の強さに気付くまでの展開が面白くて、ネタバレや結末が気になるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」の最終回までのネタバレや結末を、感想を交えてご紹介していきます。

また、結末予想や原作のなろう小説では完結しているかについても気になるところですよね!

最終回はどうなっているのか、そして作品が完結しているかどうかについても詳しく解説していきますので、気になる方は是非最後までチェックされてみてください。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末をネタバレ!

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末ネタバレ!原作はなろう小説で完結してる?

新進気鋭の冒険者パーティー”竜の翼”の一員として、あらゆる雑務を一人で請け負っていた雑用付与係・ヴィム=シュトラウス。

ある日、階層主(ボス)との戦闘で竜の翼は壊滅的なダメージを受け、ヴィムはメンバーを守るため一人戦いを挑みます。

ヴィムの活躍によりパーティーは無事帰還したものの、彼は竜の翼リーダー・クロノスに責任を押し付けられ追放される羽目に。

途方に暮れていたヴィムに声をかけたのは、同郷出身で大御所パーティー”夜蜻蛉”に所属する賢者・ハイデマリーでした。

やがて夜蜻蛉の団長・カミラに認められたヴィムは、体験入団を経て正式なメンバーの一員に。

そこで、ヴィムは自身に蠢くとめどない欲望と戦いながら、”真の最強者”としての頭角を現していきます。

次に、登場人物について詳しくご紹介していきます!

 

ヴィム=シュトラウス

少数精鋭パーティー”竜の翼”の一員だった付与術師の青年。

自己肯定感が低く卑屈な性格ですが、研究のためには苦労を惜しまない努力家で、気になる事について突き詰める様子は天才の一言です。

承認欲求も強く、自身の体で実験を繰り返して付与術の可能性を模索するなど、捨て身な一面もあります。

 

ハイデマリー=リョーリフェルド

第74代目賢者であり、夜蜻蛉の次期幹部候補。

ヴィムとは同郷出身の同い年で、彼の可能性にいち早く気付き異常ともいえる執着を見せています。

周囲からはヴィム愛に乗じてストーカーの”スーちゃん”というあだ名を付けられている変人。

 

カミラ

正当派大御所パーティー・夜蜻蛉の団長で、美しく長い銀髪が魅力的な女性。

誠実でリーダーシップに満ち溢れた性格で、常にメンバーの事を考えて行動しています。

非情に高い戦闘能力を持ち、ピンチを救ってくれたヴィムに強い期待と感謝の気持ちを持ち合わせる人物。

 

アーベル

夜蜻蛉の盾部隊長を任される青年。

ヴィムの底知れぬ能力に魅入られ、ハイデマリーについで第二のストーカーになりつつあります。

 

クロノス

竜の翼のリーダー。

自身に好意を持つ女性メンバーで固め、ヴィムを虐げていた張本人。

異常な自信家で、ヴィムの自尊心を損ねる事で支配していたサイコパスな青年です。

 

ソフィーア

ヴィムに代わり竜の翼に雇われた付与術士の女性。

クロノスを始め無能なメンバーに呆れ、前任者であったヴィムの有能さに気付き始めています。

パーティーの異常さに気付いてからも、ある目的のために竜の翼に残り続ける謎多き人物。

 

リタ=ハインケス

迷宮狂の編集長で、”黄昏の梟”のリーダー。

少女のように好奇心旺盛な女性ですが、目的のためには手段を選ばない冷酷な一面も。

ヴィムの心に入り、多大な影響を与えていきます。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最新刊6巻のネタバレ

99階層の攻略に失敗し、死者まで出した事で批判を浴びる事になった竜の翼。

さらに97階層の階層主討伐についても怪しいと、疑いの目を向けられる羽目になります。

一方、98階層の調査を続けていた夜蜻蛉は、二つの転送陣と”宝物庫”を発見。

途中で人為的な罠を発見し警戒を続けていたヴィムですが、罠にかかり見知らぬ場所へと転送されてしまいます。

そこで好奇心旺盛な女性・リタ率いる謎の調査団と合流したヴィムは、時間を忘れ迷宮についての談義にふけっていました。

新たな経験に胸を膨らませるヴィムでしたが、やがて彼を探していた夜蜻蛉のメンバーが到着。

ヴィムは彼を救いにやって来たカミラから、リタが”黄昏の梟”のリーダーだと聞かされ衝撃を受けるのでした。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回を考察

最終的に、ヴィムは”夜蜻蛉”を抜け”黄昏の梟”の一員として迷宮の調査に挑みながら、”真の最強者”として名を馳せていくと思います。

今はまだ夜蜻蛉のメンバーとして活躍しているヴィムですが、黄昏の梟メンバーと談義している時はより目がキラキラしています。

正当派の夜蜻蛉のメンバーとして生きた方が、ヴィムにとっては良いように思いますが、自分らしく生きるためには黄昏の梟の方が合っているのではないでしょうか。

また、リタは最初からヴィムに好意的で、興味津々な事が伝わります。

これがただの興味なのか、それとも異性としての好意なのかも気になるところです!

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの原作はなろう小説で完結してる?

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末ネタバレ!原作はなろう小説で完結してる?

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は、戸倉儚先生原作のなろう小説を元にした青年漫画です。

原作は「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで~迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~」というタイトルで連載されています。

2021年9月23日に第1話が配信され、2023年4月30日に最新話である第103話が更新されました。

原作小説では第三章が始まったばかりで、まだまだ完結はしそうにありません。

こちらでは、最新話である第103話についてのあらすじをご紹介しますので、過度なネタバレを見たくない方はご注意ください。

 

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの原作の最新話をネタバレ

外の密林よりも明るく、だだっ広い大広間に到着した一行。

洞(うろ)の内部は植物でできており、一歩足を踏み入れると未成熟な木の瑞々しい香りが漂います。

しかし、明るい理由を探し方々に目を向けても、一向に理由を見つける事ができません。

ヴィムが”どこかから入ってきた日光が壁に吸収される事で明るく見える”と考えていた頃、カミラの声が聞こえてきました。

カミラに続いてやって来た夜蜻蛉の団員たちは、新しく見つけた宝物庫に感激している様子。

しかしいくら探しても宝はなく、鉱脈になりそうなものもありません。

困惑する団員たちをカミラがまとめる中、違和感を覚えたヴィムは詳しい解析を行い新たな”転送陣”を見つけて……。

 

まとめ

雑用付与術師が自分の最強に気付くまでの最終回結末ネタバレ!原作はなろう小説で完結してる?

「モンスターコミック」で連載中の青年漫画「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」の最終回までのネタバレや、結末までの情報についてご紹介しました。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」は、戸倉儚先生原作のなろう小説をコミカライズ化した作品で、卑屈な雑用付与術士・ヴィムが己の能力について気付いていく作品です。

この記事では、コミカライズ版のネタバレを交えながら、原作なろう小説の最新話の解説や最終回、完結はしているかについて詳しくまとめています。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」の完結情報についてご確認いただけましたか?

結末までの情報や最終回の考察もご紹介しましたが、今後の展開もおもしろくなりそうですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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